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ダビングその1

体験モニター期間も、まもなく終わりを迎えようとしている。不安が大きい。「無料で試せるなんてラッキー」と、軽いキモチで手をあげてしまったモニターなのだが、離れがたい愛着を感じてしまっている自分がいる。

おまかせ・まる録で、次々と興味ある番組をかき集めてくれるスゴ録。
録画予約候補の一覧を見ると、来週放映される番組がいくつも入っている(もうその頃は返却してしまっているはず)。どれも自分が設定したキーワードに関連する番組で、内容も気になるものばかり。録り貯めた番組ストックは、まだ半分も見ていない。

そして、大画面液晶テレビのハッピー<ベガ>。

鮮明な大画面も、BSデジタルも、ハイビジョンも、電子番組表連動も、内蔵スピーカーだけとは思えない迫力あるサウンドも、ひとつひとつが驚きで感動だった。これを一度体験してしまった今、また何年も前に買った15型のテレビに戻るのは、あまりに落差が大きすぎる。

・・・と、目前に迫った別れを惜しんでいても仕方がないので、返却前にやるべきこと─残しておきたい番組のダビング─を行うことにした。

「録画用のDVD買ってこなくちゃ」

我が家には、パソコン付属の再生専用DVDプレーヤーしかないので、録画用のDVDがない。近所のコンビニに行くと、5種類の製品が並べられていた。

「DVD-R」「DVD-RW」「DVD+RW」・・・。
「繰り返し録画が可能」「一回のみ録画が可能」「△倍速」など、いろいろ説明が書いてある。

完全にうっかりしていた。詳しい知識はないものの、DVDにいろいろ規格があることは知っている。そして確か、DVDプレーヤー・レコーダーによって対応している規格が違うので、購入の際は注意すること・・・と、ずっと前に何かで読んでいた。

スゴ録はどの規格に対応しているんだろう?

確認しにいったん戻るのも面倒なので、違っていたら返品・交換すればいいやと開き直り、「ビデオ用DVD-R/1回のみ/1─8倍速/片面ディスク120min/ビデオモード対応」と書かれたものを購入した。

帰宅して、即マニュアルを確認。
コンビニで売られていたDVDのうち、スゴ録で対応していたのは・・・全部だった。

・DVD+RW
・DVD-RW
・DVD+R
・DVD-R

この4種類のディスクどれでも録画・再生できるそうだ。
ただ、マニュアルを読むと、どの規格のディスクを使うかによって書換え可能かどうかや、音声多重放送の主・副音声両録画ができるかどうかなど、録画・編集機能に差がでてくるという。高速記録で何倍速まで対応しているかも違う。

友達などに録画したDVDをあげたり貸したり、あるいは逆にもらったり借りたりする場合にも、いろいろな規格のDVDに対応していることが重要になってくるようだ。このあたりは知識不足なので、もう少し勉強しておこうと思った。

・・・それにしても、なんでこんないろんな規格があるんだ?
とちょっと誰かに文句を言いたい(単純なほうがいい)。


2005-04-26 23:48  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
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